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トルピード型ダーツバレルおすすめ10選|初心者から上級者まで使えるモデルを厳選

トルピード ダーツバレル

【2026年版】トルピード型ダーツバレルおすすめ10選|初心者から上級者まで使えるモデルを厳選

ダーツバレルを探していると、必ずといってよいほど目にするのが「トルピード」という形状です。

トルピードバレルは中央から前方に膨らみがあり、後方に向かって細くなる形状が特徴。指を添える位置が分かりやすく、バレルを前へ押し出す力も伝えやすいため、初心者からプロまで幅広いプレイヤーに使われています。

私自身、長年さまざまなバレルを投げてきましたが、フォームを固めたい時期や飛びに力強さが欲しいときには、何度もトルピードへ戻ってきました。

ただし、トルピードならどれを選んでも投げやすいわけではありません。

同じトルピードでも、全長や太さ、重量、カット、テーパーの角度によって投げ心地は大きく変わります。初心者向けの素直なモデルもあれば、細かな操作を求める上級者向けのモデルもあります。

この記事では、初心者から上級者まで選びやすいトルピードバレルを10モデル紹介します。

自分に合った選び方も詳しく解説するので、初めてマイダーツを購入する人はもちろん、現在のバレルに違和感がある人も参考にしてください。

目次

トルピード型のダーツバレルとは?

トルピードバレルの分かりやすい説明

トルピードとは、バレルの中央から前方にかけて太く、後方に向かって細くなる形状です。

魚雷を意味する「torpedo」が名前の由来で、横から見ると丸みや膨らみのあるシルエットをしています。

ストレートバレルとの主な違いは、バレルの太さが一定ではないことです。

後方にテーパーと呼ばれる傾斜が設けられているため、グリップした指を傾斜に当てて、バレルを前へ押し出すように投げられます。

トルピードバレルの特徴

トルピードバレルには、次のような特徴があります。

  • グリップする位置を見つけやすい
  • テーパーを利用して前へ押し出しやすい
  • バレルの重さを感じやすい
  • 比較的軽い力でもダーツを飛ばしやすい
  • 太さがあるため指との接触面積を確保しやすい

特に「ダーツをうまく飛ばせない」「毎回持つ位置が変わってしまう」という人には、トルピードの分かりやすい形状が助けになります。

一方で、最大径が太いモデルは、細いバレルを好む人には窮屈に感じることがあります。グルーピング時にバレル同士が接触しやすい点にも注意が必要です。

トルピードバレルがおすすめな人

トルピードバレルは、特に次のような人に向いています。

初めてマイダーツを購入する人

初めてバレルを選ぶ場合、投げ方やグリップがまだ固まっていないことも珍しくありません。

トルピードは、膨らみやテーパーによってグリップ位置の目安を作りやすく、バレルの重さも感じ取りやすい形状です。

ストレートバレルより指を置く場所が分かりやすいモデルが多いため、マイダーツの基準を作る一本として選びやすいでしょう。

ダーツに力が伝わりにくい人

ダーツが山なりになりすぎる人や、ボードまで届かせようとして力んでしまう人にもトルピードはおすすめです。

後方のテーパーに指を当てて押し出せるため、強く振らなくてもバレルへ力を伝えやすくなります。

私も調子を崩して腕に力が入り始めたときは、適度な太さとテーパーがあるバレルを使い、力まずに飛ばす感覚を確認することがあります。

グリップ位置を安定させたい人

毎回違う場所を持ってしまうと、ダーツの角度やリリースのタイミングも安定しません。

後方のくびれや段差が明確なトルピードなら、触っただけでグリップ位置を確認できます。

再現性を重視する中級者や上級者にも、グリップ位置が分かりやすいトルピードは有力な選択肢です。

バレルを押し出して投げる人

指先でバレルを送り出すタイプのプレイヤーは、後方テーパーとの相性がよい傾向があります。

特に親指と人差し指で後方を支え、中指を前方に添える3フィンガーグリップでは、トルピードの膨らみを活用しやすくなります。

トルピードバレルの選び方

トルピードバレルを選ぶ際は、見た目だけでなく、重量・長さ・太さ・重心・カットを確認しましょう。

初心者は18〜20g前後を基準にする

ソフトダーツ用バレルで迷ったら、単体重量18〜20g前後をひとつの基準にすると選びやすくなります。

軽すぎるバレルは、自分でしっかり振らなければ飛ばしにくくなる場合があります。反対に、重すぎるバレルは少ない力で飛ばせますが、最初のうちは肘や手首に負担を感じることもあります。

18〜20g前後は、重さを感じながら無理なく投げやすい範囲です。

上級者の場合は、自分のスローに合わせて16g前後の軽量モデルや、21gを超える重量モデルまで選択肢を広げてもよいでしょう。

全長はグリップする指の本数で選ぶ

全長はグリップのしやすさに直結します。

目安は次のとおりです。

スクロールできます
全長特徴向いている人
40mm前後短く操作しやすい2〜3本の指でコンパクトに持つ人
42〜45mm前後長さと操作性のバランスがよい初めて購入する人、3フィンガーの人
46mm以上指を置く範囲が広い4フィンガー、長めのバレルが好きな人

短いバレルは手の中に収まりやすい反面、指を置くスペースが限られます。

複数の指をバレルに添える人は、ある程度長さのあるモデルを選んだほうが窮屈になりません。

最大径は7.2〜7.6mm前後が選びやすい

トルピードバレルは、最大径7.2〜7.6mm前後のモデルが豊富です。

太いバレルは指との接触面積が広く、存在感をつかみやすいのがメリット。細いバレルは抜けがよく、グルーピングさせやすい傾向があります。

手が小さい人や指先で繊細に操作したい人は、最大径7.0〜7.3mm程度から試すとよいでしょう。

バレルの重さをしっかり感じたい人や、テーパーを利用して押し出したい人には、7.4〜7.6mm程度が向いています。

カットは強さよりも手離れで選ぶ

カットが強いほど投げやすいとは限りません。

強いシャークカットや多面カットは指にしっかりかかりますが、リリース時に指へ残りすぎることがあります。手汗が少ない人では、かえって引っかかりが強く感じられる場合もあります。

反対に、浅いリングカットは抜けがよく、力まず投げやすい一方、手汗が多い人には頼りなく感じられるかもしれません。

私がバレルを試投するときは、構えた瞬間の安心感だけでなく「最後に指から素直に離れるか」を重視しています。

強く握らなくても安定し、意識しなくても同じタイミングで離れてくれるカットが理想です。

重心は飛ばし方に合わせる

バレルの重心は、主にフロント・センター・リアに分けられます。

スクロールできます
重心投げ心地の傾向向いている人
フロント重心先端が引っ張るように飛ぶ力まず直進させたい人
センター重心癖が少なく操作しやすい初心者から上級者まで
リア重心後方を持ってコントロールしやすい後ろ持ちで繊細に投げる人

初めて購入するなら、極端な癖が出にくいセンター重心が無難です。

ただし、セッティングによって完成したダーツ全体の重心は変化します。シャフトやフライトを装着した状態でもバランスを確認しましょう。

トルピード型ダーツバレルおすすめ10選比較表

今回紹介するモデルを比較しやすいようにまとめました。

スクロールできます
商品名重量全長最大径おすすめする人
TRiNiDAD X ROCKY19.0g39.0mm7.6mm短く太い王道トルピードを試したい人
TRiNiDAD UNIFIED ZAPATA216.0g41.0mm7.1mm軽量バレルで力みを抑えたい人
One80 RAFALE REBIRTH21.0g42.0mm7.6mmグリップ位置と押し出しやすさを重視する人
DMC Hawk 20g20.0g40.0mm7.3mm国産バレルの精度と素直な飛びを求める人
TIGA EMPRECHU219.0g42.0mm7.4mmバランスのよい万能型を探している人
TIGA EMPRECHU SIESTA18.0g41.0mm7.6mm短めで操作性の高いモデルが欲しい人
TIGA EMPRECHU520.0g43.0mm7.4mmしっかりした重量感と安定感が欲しい人
TRiNiDAD UNIFIED LAZY Type2 TORPEDO21.5g44.0mm7.3mm重さを利用して滑らかに飛ばしたい人
MIRARCH Bahamut2 Type1 Torpedo21.0g43.0mm7.6mm力強い飛びと高い再現性を求める人
One80 UTA ver.218g・20g・22g50.0mm7.0mmロングトルピードを使いたい人

※スペックは2BAモデルを基準に掲載しています。重量違いやカラー違いがある商品もあります。購入時には希望するモデルの仕様をご確認ください。

トルピード型ダーツバレルおすすめ10選

1.TRiNiDAD X ROCKY

短く太い、王道のショートトルピードです。

後方にはデルタカットとテーパーが配置されており、指を当てる位置が分かりやすく設計されています。押し出す方向もつかみやすいため、ダーツを前へ運ぶ感覚を身につけたい人に向いています。

実際に投げると、39mmという短さ以上にバレルの存在感があります。最大径7.6mmの太さと19gの重量によって、手の中でバレルが迷いにくい印象です。

カットは指にしっかり触れますが、必要以上に引っかかり続けるタイプではありません。グリップ時の安心感と手離れのバランスが取れています。

短いバレルをコンパクトに持ち、テーパーへ指を当てて押し出す人におすすめです。

こんな人におすすめ

  • ショートトルピードが好き
  • グリップ位置を明確にしたい
  • バレルの太さと重量を感じながら投げたい
  • 前へ押し出す感覚を身につけたい

2.TRiNiDAD UNIFIED ZAPATA2

力みを抑えて投げたい人に注目してほしい、16gの軽量トルピードです。

軽いバレルは腕の振りが強くなりやすいものの、ZAPATA2は短めで適度な太さがあり、手の中で存在感を失いにくくなっています。

軽量化されているため、長時間投げても疲労がたまりにくく、フォームの再現に集中しやすいのが魅力です。カットもスローを強制するような設計ではなく、指から抜ける感覚を邪魔しにくくなっています。

強いカットや重いバレルに任せるのではなく、自分の腕の振りとリリースでコントロールしたい中級者・上級者にも面白い一本です。

一方、重量のあるバレルから変更すると、最初は飛びが弱く感じられる可能性があります。腕を速く振るのではなく、力を抜いて最後まで振り切る意識で投げると特徴を生かせます。

こんな人におすすめ

  • 軽量バレルを使いたい
  • 投げ込みによる腕の疲れを抑えたい
  • スローの力みを減らしたい
  • 手離れのよいバレルが好き

3.One80 RAFALE REBIRTH

グリップ位置の分かりやすさと、押し出しやすいアウトラインを両立したトルピードです。

後方にはグリップ位置を確認しやすい加工が施され、握り込みすぎないように配慮されています。前方は指に沿いやすいよう絞られており、全体として菱形に近いシルエットです。

21g・最大径7.6mmという数値からも分かるとおり、手に持った際の存在感はしっかりしています。軽く添えるだけでもバレルの向きが分かり、テーパーへ力を乗せやすい設計です。

私がこのタイプのバレルをおすすめしたいのは、毎回のグリップが微妙にずれる人です。後方の形状を基準にできるので、構えた時点で違和感に気づきやすくなります。

ただし、細身のバレルを指先でつまむ人には太く感じられる可能性があります。バレルを包み込むように持つ人や、テーパーを利用して押し出す人に向いています。

こんな人におすすめ

  • グリップ位置を安定させたい
  • 21gの重量を生かして投げたい
  • 太めのトルピードが好き
  • 押し出す方向を分かりやすくしたい

4.DMC Hawk 20g

DMC Hawk 20gは、全長40mm・最大径7.3mmという扱いやすいサイズにまとめられた国産トルピードです。

後方へ向かって細くなるアウトラインと、リングカット・シャークカットの組み合わせにより、短いバレルながらグリップ位置を見つけやすくなっています。

20gの重量は軽すぎず重すぎず、バレルの重さを利用して飛ばしやすい設定です。極端な癖が少ないため、フォームを固めたい初心者はもちろん、シンプルで再現性の高いバレルを求める上級者にも対応します。

投げたときの印象は、余計な動きを加えず、狙ったラインへ素直に送り出しやすいタイプです。後方のエッジは指に存在を伝えてくれますが、テーパーを押す投げ方にも対応できます。

価格帯は高めですが、形状の分かりやすさや加工精度を重視し、長く使える一本を探している人には有力な候補です。

こんな人におすすめ

  • 日本製バレルを選びたい
  • 短めで癖の少ないトルピードが欲しい
  • 20g前後の重量が好み
  • リングカットとシャークカットを使いたい

5.TIGA EMPRECHU2

EMPRECHU2は、トルピードらしい押し出しやすさと、幅広いグリップへの対応力を兼ね備えたモデルです。

全長42mm、最大径7.4mm、重量19gというスペックは、トルピードバレルの基準として使いやすいバランスです。

後方のテーパーへ自然に指を当てられ、強く握らなくても前へ力を伝えられます。カットの感触も分かりやすく、グリップ位置の確認に役立ちます。

際立った癖で投げ方を補正するというより、プレイヤーの動きを素直にバレルへ伝えてくれる印象です。そのため、初めて本格的なバレルを購入する人にも、フォームを見直している経験者にもおすすめできます。

迷ったときに基準として選べる、完成度の高い万能型トルピードです。

こんな人におすすめ

  • 初めてトルピードを購入する
  • 標準的な重量と長さを選びたい
  • グリップ位置を安定させたい
  • 初心者から上級者まで使えるモデルが欲しい

6.TIGA EMPRECHU SIESTA

EMPRECHU SIESTAは、短めで太さのあるバレルを好む人に向いています。

コンパクトなアウトラインによって、腕を振ったときにバレルが暴れにくく、手の中でひとつの塊として扱いやすいのが特徴です。

後方を持ってテーパーを押し出す投げ方はもちろん、中央付近を包み込むように持つグリップにも対応します。

短いトルピードはグリップできる範囲が狭くなりやすい一方、持つ場所が決まれば高い再現性を期待できます。毎回同じ場所を持ちたい人にとっては、長さの短さがメリットになります。

反対に、4本の指を広く使う人や、バレルの前後へ指を離して置く人には窮屈に感じられるかもしれません。

こんな人におすすめ

  • コンパクトなバレルが好き
  • 短いバレルを手の中で操作したい
  • 2〜3フィンガーで持つ
  • グリップ位置を絞り込みたい

7.TIGA EMPRECHU5

EMPRECHU5は、シリーズらしい押し出しやすさを残しながら、重量感と安定性を高めたモデルです。

20gの重さがあるため、強く腕を振らなくてもバレルの重みを使って飛ばせます。飛びが軽くなりやすい人や、リリースのたびにダーツの軌道がばらつく人に試してほしい一本です。

適度な全長があり、指を配置するスペースも確保されています。後方のテーパーを使ったグリップだけでなく、中央付近を持つグリップにも合わせやすい設計です。

重量のあるトルピードは、力を抜いて投げられたときに真価を発揮します。必要以上に加速させず、腕の振りにバレルを乗せる感覚で投げると、安定した軌道を作りやすくなります。

初心者にも扱えますが、現在使っている18〜19gのバレルでは軽く感じる人や、飛びにもう少し強さが欲しい中級者以上におすすめです。

こんな人におすすめ

  • 20gの重さを生かして投げたい
  • ダーツの飛びを安定させたい
  • 押し出しやすさと操作性を両立したい
  • 軽いバレルでは物足りない

8.TRiNiDAD UNIFIED LAZY Type2 TORPEDO

長さと重量を生かし、ゆったりとしたスローでもダーツを運びやすいモデルです。

全長44mm、重量21.5gのボディは、短く太いトルピードとは異なり、複数の指を使ってグリップしやすくなっています。

重さをしっかり感じられるため、無理に腕を速く振る必要がありません。ダーツの重さを利用し、一定のテンポでリリースしたい人に向いています。

後方を持つ人だけでなく、バレルの中央付近をグリップする人も試しやすいでしょう。適度に細さがあるため、重量モデルでありながらグルーピング時の圧迫感を抑えやすい点も魅力です。

軽量ショートバレルのように細かく操作するというより、スロー全体の流れを崩さず、狙った方向へ素直に送り出したいプレイヤーにおすすめします。

こんな人におすすめ

  • 21g以上の重量バレルを使いたい
  • ゆったりしたテンポで投げる
  • 3〜4本の指を使ってグリップする
  • 長さと細さを両立したトルピードが欲しい

9.MIRARCH Bahamut2 Type1 Torpedo

力強い飛びと、グリップの再現性を求めるプレイヤーにおすすめのトルピードです。

重量21g、全長43mm、最大径7.6mmという存在感のあるスペックで、バレルの重さを感じながら押し出せます。

前作から重心位置が調整され、極端に先端が引っ張る感覚を抑えた、素直な飛びを狙った設計です。前方の太さを感じながらも、スロー中にバレルが必要以上に落ち込まず、ラインへ乗せやすくなっています。

このモデルのよさは、単にカットが強いことではありません。バレルのアウトラインと重さによって、構えからリリースまでの向きを確認しやすい点にあります。

軽くつまむ人より、バレルをある程度しっかり持ち、重さを利用して前へ送り出す人に合いやすいでしょう。

こんな人におすすめ

  • 力強い飛びを求めている
  • 太めで重量のあるトルピードが好き
  • バレルの重心を感じながら投げたい
  • 試合でも使える再現性を重視したい

10.One80 UTA ver.2

全長50mmのロングボディが特徴的な、細身のトルピードです。

最大径は7.0mmに抑えられており、長さがありながらグルーピングを妨げにくい設計。一般的なショートトルピードでは指を置くスペースが足りない人に向いています。

18g・20g・22gの重量違いが用意されているため、同じ形状をベースに好みの重さを選べるのも大きなメリットです。

初めて選ぶなら20g、軽快な操作感を求めるなら18g、バレルの重さを生かして飛ばしたいなら22gが目安になります。

ロングバレルは、リリース時の向きやわずかなブレを確認しやすい形状です。正しく投げられたときはラインへ乗せやすい一方、手首や指の動きが大きいと先端が振られやすくなります。

グリップ位置の自由度を確保したい中級者や、自分のスローを細かく調整したい上級者にもおすすめです。

こんな人におすすめ

  • ロングトルピードを探している
  • 4フィンガーでグリップする
  • 細身のバレルが好き
  • 好みに合わせて重量を選びたい

目的別に選ぶおすすめトルピードバレル

10モデルのなかから迷った場合は、現在のレベルや悩みに合わせて絞り込みましょう。

初心者が最初の一本を選ぶなら

初めてトルピードバレルを購入するなら、次のモデルが候補です。

  • TIGA EMPRECHU2
  • TRiNiDAD X ROCKY
  • DMC Hawk 20g

特に癖の少なさとスペックのバランスを重視するなら、EMPRECHU2が選びやすいでしょう。

短く太い形状で、グリップ位置をより明確にしたい場合はROCKYが向いています。長く使える国産バレルを選びたい人にはDMC Hawk 20gがおすすめです。

力まずに飛ばしたいなら

余計な力を抜きたい人は、次のモデルを検討してください。

  • TRiNiDAD UNIFIED ZAPATA2
  • TRiNiDAD UNIFIED LAZY Type2 TORPEDO
  • TIGA EMPRECHU5

軽いバレルで腕への負担を抑えたいならZAPATA2、重量を利用してゆったり飛ばしたいならLAZY Type2が向いています。

同じ「力まずに飛ばす」でも、軽さを生かすか、重さを生かすかによって選ぶモデルは変わります。

グリップ位置を安定させたいなら

毎回持つ場所が変わってしまう人には、次のモデルがおすすめです。

  • One80 RAFALE REBIRTH
  • TRiNiDAD X ROCKY
  • TIGA EMPRECHU SIESTA

RAFALE REBIRTHは、後方の形状からグリップ位置を確認しやすいモデルです。

短いバレルのなかで持つ位置を絞り込みたいなら、ROCKYやEMPRECHU SIESTAも候補になります。

重量感と力強い飛びを求めるなら

バレルの重さを利用したい人には、次のモデルが向いています。

  • MIRARCH Bahamut2 Type1 Torpedo
  • TRiNiDAD UNIFIED LAZY Type2 TORPEDO
  • TIGA EMPRECHU5
  • One80 UTA ver.2 22g

重量のあるバレルは、強く投げるためのものではありません。重さに仕事をさせることで、腕の振りを抑えながら安定した飛びを作れます。

上級者が細かく調整するなら

自分のグリップやスローが固まっている人には、特徴の明確なモデルがおすすめです。

  • 軽量化して力みを減らすならZAPATA2
  • ロングバレルで指の配置を調整するならUTA ver.2
  • 重さと太さを利用するならBahamut2
  • グリップ位置の再現性を高めるならRAFALE REBIRTH
  • 滑らかなスローを重視するならLAZY Type2

上級者の場合は、万人向けかどうかよりも「現在のバレルに何が足りないのか」を基準に選ぶことが大切です。

トルピードバレルを購入する前に確認したいポイント

商品名だけでなく重量違いを確認する

同じ名前のバレルでも、18g・20g・22gなど複数の重量が販売されている場合があります。

商品写真が同じでも、重量によって投げ心地は変わります。購入前に単体重量とセット重量のどちらが表示されているかも確認してください。

2BAとスティールを間違えない

ソフトダーツで一般的に使われる規格は2BAです。

ハードダーツ用のスティールモデルには金属製ポイントが装着されており、ソフトダーツマシンでは使用できません。

同じ選手モデルで2BA版とスティール版が販売されることもあるため、商品名と規格を必ず確認しましょう。

試投では1投目の入り方だけで判断しない

試投すると、最初の数投がよく入ったバレルを選びたくなります。

しかし、一時的に入るかどうかよりも、次のポイントを確認するほうが重要です。

  • 無意識に同じ位置を持てるか
  • 強く握らなくても安定するか
  • リリース時に指へ残らないか
  • 20〜30分投げても疲れないか
  • ミスしたときに原因を把握しやすいか

新しいバレルを持つと集中力が高まり、一時的にスコアが上がることがあります。

長く使うなら、調子がよいときの結果だけでなく、力が抜けた状態でも同じように投げられるかを確認しましょう。

カットは使用とともに変化する

新品のバレルはカットの角が立っており、指へ強くかかります。

使い続けるとカットが少しずつなじみ、手離れや触り心地も変わります。新品の時点で引っかかりが強すぎるモデルは、スローを崩す可能性があるため注意が必要です。

「少し物足りない」と感じる程度のカットが、長期間使うとちょうどよくなることもあります。

トルピードバレルに関するよくある質問

初心者にはトルピードとストレートのどちらがおすすめですか?

グリップ位置や飛ばし方が決まっていない初心者には、一般的にトルピードが選びやすいでしょう。

テーパーへ指を当てられるため、持つ場所と力を加える方向を確認しやすいからです。

ただし、指を置く位置を自由に変えたい人や、細いバレルが持ちやすい人にはストレートが合う場合もあります。

太いトルピードはグルーピングに不利ですか?

細いバレルより接触しやすい面はありますが、太いから必ず不利になるわけではありません。

前方が細く絞られたモデルなら、2本目・3本目のダーツが先に刺さったダーツへ沿うこともあります。

グルーピング性能だけでなく、まずは同じ場所へ安定して投げられるかを優先しましょう。

重いバレルのほうが簡単に飛びますか?

重いバレルは慣性を利用できるため、少ない力でも飛ばしやすい傾向があります。

ただし、重さに逆らって腕を強く振ると、疲労やリリースの遅れにつながります。重いバレルほど力を抜き、自然な腕の振りに乗せることが大切です。

プロモデルは初心者にも使えますか?

プロモデルだから上級者専用ということはありません。

選手の名前ではなく、重量・長さ・太さ・カットが自分に合うかで判断しましょう。

プロモデルのなかにも、癖が少なく初心者が使いやすいバレルはあります。一方で、選手独自のグリップに合わせた特殊な形状もあるため、スペックの確認は必要です。

トルピードバレルは後ろを持たないと使えませんか?

後ろ持ち専用ではありません。

中央を持てるモデルや、前方にもカットが入ったモデルもあります。ただし、トルピードの大きな特徴は後方テーパーを利用できることです。

中央持ちや前持ちの場合は、指を置きたい場所に十分な太さとカットがあるかを確認してください。

まとめ|自分のグリップと悩みに合うトルピードを選ぼう

トルピードバレルは、グリップ位置を見つけやすく、テーパーを利用して前へ押し出しやすい形状です。

初心者が最初の一本として選びやすいだけでなく、グリップの再現性や力の伝え方を追求する中級者・上級者にも多くの選択肢があります。

迷った場合は、次の基準で選んでみてください。

最も重要なのは、評判やプロの使用モデルだけで決めず、自分がどこを持ち、どのように力を伝えたいかを考えることです。

カットの強さだけに頼らず、無理なく同じ位置をグリップでき、自然に指から離れてくれるバレルを選びましょう。

自分に合うトルピードが見つかれば、ダーツの飛びが安定するだけでなく、フォームやリリースの迷いも減らしやすくなります。

スクロールできます
商品名重量全長最大径おすすめする人
TRiNiDAD X ROCKY19.0g39.0mm7.6mm短く太い王道トルピードを試したい人
TRiNiDAD UNIFIED ZAPATA216.0g41.0mm7.1mm軽量バレルで力みを抑えたい人
One80 RAFALE REBIRTH21.0g42.0mm7.6mmグリップ位置と押し出しやすさを重視する人
DMC Hawk 20g20.0g40.0mm7.3mm国産バレルの精度と素直な飛びを求める人
TIGA EMPRECHU219.0g42.0mm7.4mmバランスのよい万能型を探している人
TIGA EMPRECHU SIESTA18.0g41.0mm7.6mm短めで操作性の高いモデルが欲しい人
TIGA EMPRECHU520.0g43.0mm7.4mmしっかりした重量感と安定感が欲しい人
TRiNiDAD UNIFIED LAZY Type2 TORPEDO21.5g44.0mm7.3mm重さを利用して滑らかに飛ばしたい人
MIRARCH Bahamut2 Type1 Torpedo21.0g43.0mm7.6mm力強い飛びと高い再現性を求める人
One80 UTA ver.218g・20g・22g50.0mm7.0mmロングトルピードを使いたい人
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